ピノグリ レゼルヴ 2018 アルベール・ボクスレ 750ml
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果実味とミネラルがバランスよくまとまったピノ・グリ
栽培・醸造
ニーデルモーシュヴィル村近辺に所有する畑およびグランクリュの若樹のブドウを使用。除草剤、農薬化学剤は不使用で、収量を抑えて手摘みで収穫。天然酵母による自然発酵。
香り、味わい
金木犀や、かりんのような品の良い穏やかな甘い香りが特徴的。黄色いリンゴが熟したような、甘酸っぱい味わい。
合わせたい料理
豚の角煮、穴子のひつまぶしなど。
ドメーヌ・アルベール・ボクスレについて
アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。
ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。
伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。
商品スペック
原語表記 | Pinot Gris Réserve 2018 Domaine Albert Boxler |
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生産者 | ドメーヌ・アルベール・ボクスレ |
原産地 | フランス/アルザス地方 |
原産地呼称 | AOCアルザス |
品種 | ピノ・グリ |
タイプ | 白/辛口 |
容量 | 750ml |
土壌 | 花崗岩質 |