ジヴリ プルミエ・クリュ クロ・ジュ 2018 ラゴ 750ml
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力強くボリュームのあるプルミエ・クリュ
栽培・醸造
標高250~270mの南向き斜面でジヴリの中でも優れた条件。除草剤不使用、栽培は低農薬(リュット・レゾネ)、手摘み収穫。樹脂コーティングしたコンクリートタンクで15~18日間、32°Cで発酵。醸しは5~6日間。228ℓのフランス製樫樽(新樽比率30%)で12か月間熟成。
香り、味わい
イチゴ、プラム、チェリー、ブラックベリーの豊かな風味にキュっとしたミネラル感も存在する。タンニンはきめ細やか、膨らみとボリューム感のある味わい。
合わせたい料理
牛肉ステーキ、鹿肉やイノシシなど、ワイルドなジビエ料理にも。
ドメーヌ・ラゴについて
ラゴ家は18世紀より代々ワイン業に携わり、1984年にドメーヌ・ラゴを設立した。現当主ニコラ・ラゴは5代目で、ボルドーや南アフリカで学んだ後、2008年に父親からドメーヌを引き継いだ。
ラゴ家の畑は、総所有面積の3分の2がAOCジヴリに、3分の1がプルミエ・クリュに属している。
ブドウの栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)、最新の農業機械を導入して耕起や除草などを行うが、収穫は全て手摘みで行う。
醸造所内は室温が管理され、野生酵母による発酵をコントロールしている。赤ワインの発酵にはコンクリートタンクが使われ、その後樽やフードルで12か月熟成。白ワイン醸造には、発酵・熟成(12か月)共に、フードルと樽が使用される。すべてのワインは、いきいきとした果実味と柔らかさがあり、フィネスがある。「今後は、もっと土壌の違いをワインに表現していきたい」と、生産者のニコラは話す。
商品スペック
原語表記 | Givry Rouge 1er Cru Clos Jus 2018 Domaine Ragot |
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生産者 | ドメーヌ・ラゴ |
原産地 | フランス/ブルゴーニュ地方/コート・シャロネーズ地区 |
原産地呼称 | AOCジヴリ・プルミエ・クリュ |
品種 | ピノ・ノワール |
タイプ | 赤/フルボディ |
容量 | 750ml |
土壌 | 粘土石灰岩(鉄分を含む赤土) |