ナッティー・ヴィンテージ 2018 ナットボーン・ヴィンヤーズ 750ml
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世界から注目を集めるイギリス・サセックスのスパークリング
栽培・醸造
ピノノワールとシャルドネ、ピノブランをブレンドするクラシックな醸造方法で造られます。
醸造の過程で一部を樫樽で熟成させたものを使用しており、その後最低36ヶ月間地下のカーヴで熟成させてから手作業でデゴルジュされます。
香り、味わい
透明感の高い黄金色で、ナチュラルでフローラルな香りと芳醇さがあり、素晴らしくバランス感が取れているスパークリングワインに仕上がっています。
ナットボーン・ヴィンヤーズについて
ナットボーン ・ヴィンヤーズ(Nutbourn Vineyards)は、イギリスの南海岸に近いサセックスに位置するワイナリーです。南ダウンズの丘陵部によって海から守られた温暖な局地気候で、穏やかな南向きの斜面が広がり、フランスのシャンパーニュ地方同様の白亜紀の石灰質土壌(チョーク)とチョークが浸食された海洋堆積物からなるグリーンサンド土壌が特徴。この地ならではの理想的なワインの育成環境をもつ”テロワール”に恵まれています。
冬季には手作業で剪定され、夏の間は慎重に整枝し実をしっかりと熟させるなど、ブドウ畑は年間を通じて丁寧に管理されています。ナットボーンはグラドウィン家が30年以上前から所有・運営を続けています。
栽培面積は24エーカー(約9.7ha)で、ピノノワール、ピノブラン、ピノグリ、ピノムニエ、シャルドネの他にも、ドイツのリースリングスタイルのバッカス、ライヘンシュタイナー、フクセルレーベの8種類のブドウが栽培されています。年間生産量はボトル換算で約50,000本です。
ナットボーン・ヴィンヤーズでは自社栽培のブドウを使った様々なスティルとスパークリングワインが造られます。収穫後のプレスからタンクや樫樽で発酵させ、2次発酵と最後の仕上げまでの全ての工程を自社で行っています。
ナットボーン・ヴィンヤーズでは、ワイン生産を「完全自給自足のブティック規模で、できる限り自然な方法で行う農業者」として捉えています。ブドウ畑と醸造所では、ブドウからグラスまで、現在と将来の影響を考慮し、再生農法、持続可能なエネルギーの解決策、リサイクル、生物多様性、雨水収集など、モダンなアプローチと最も伝統的な手法を組み合わせて取り組んでいます。
商品スペック
原語表記 | NUTTY VINTAGE 2018 Nutbourne Vinyards |
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生産者 | ナットボーン・ヴィンヤーズ |
原産地 | イギリス/サセックス地方 |
原産地呼称 | Sussex PDO |
品種 | ピノ・ノワール, シャルドネ、ピノ・ブラン |
タイプ | スパークリング |
容量 | 750ml |
土壌 |