風の森 ALPHA1 DRY 次章への鍵 2023 720ml 油長酒造
¥1,496(税込)
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- 商品コード
- 1005686
販売開始:2023年09月16日12:00
低アルコールの⽇本酒を開拓したALPHA1
菩提酛仕込み 対極のDRYへ
商品概要
「⾵の森 ALPHA1 次章への扉」は、10年前の2013年に、当時としては珍しかった低アルコールの⽇本酒として設計し、いままで⽇本酒と触れることがなかったお客様に対して、⽇本酒の世界への扉になるようにとの想いを込めて醸造してまいりました。一時期は12%で販売していましたが、今は味わいのバランスを最重視し14%で出荷いたしております。
サブタイトルは、通年商品のALPHA1を『次章への扉』、そしてこのDRY設計を『次章への鍵』といたしました。名前には、さらに多くのお客様に⽇本酒の美味しさに目醒めていただきたいという想いを込めています。
香り、味わい
⽢味と酸味のバランスが心地よいALPHA1。それに対し、DRYはその対極を目指し設計変更。DRYも2023より、他のALPHAシリーズと同様、菩提酛にて仕込み、乳酸菌由来の酸がよりドライな味わいを演出します。⽢さを極力排し、爽快でキレのよい酸味を表現。まだまだ暑さの残る季節にも、次々と杯を重ねたくなるような酒質となっております。是非、通常のALPHA1と飲み比べていただき、対極の味わいをお楽しみください。
※ご購入はおひとり様2本までとさせて頂きます。
油長酒造について
享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。
商品スペック
生産者 | 油長酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 奈良県 |
特定名称 | |
使用米 | 奈良県産秋津穂 |
精米歩合 | 70% |
アルコール度数 | 14度 |