風の森 TYPE6 6号への敬意 真中採り 500ml
¥1,980(税込)
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- 商品コード
- k1008157
販売開始:2023年04月21日12:00
6号酵母で醸された風の森が登場!
通常と異なる酵母で醸しながらも風の森を表現
商品概要
昨年、10 年来親交を深めさせて頂いた新政酒造の佐藤祐輔さんから、6号酵母を分けていただき、風の森として唯一6号酵母を使用した「風の森 ALPHA6 6号への敬意」を初めてリリースいたしました。2回目となる今回は、前回の経験を踏まえ改良を加えています。
原料米は、「風の森」のフラッグシップ米である奈良県下の契約農家栽培してる秋津穂を使用。6号酵母に因み、精米歩合を66%まで磨きました。
昨年初めて6号酵母で醸した我々の感想は、香りや味わいが7号酵母に比べコンパクトだったということです。6号のシンプルで上質な味わいを補うため、今年は白麹を用いた醸造に挑みました。白麹作りの実績が豊富な新政酒造様に秋津穂米で白麹を造っていただき、当蔵でもそれと比較して白麹を製造、両蔵が造った白麹を合わせてお酒を仕込みました。
- ※真中採りとは「搾ったお酒の中でも搾り機の圧をかけずに滴り落ちる部分。⼝当たりはやわらかく、⾹りが豊か」なのが特徴です。
- ※真中採り版には、風の森のロゴと新政酒造様の白麹を用いたお酒である亜麻猫のロゴをあしらったメタル製タグが掛かります。
- ※繊細な設計のため、6月末までにお召し上がりください。
香り、味わい
オレンジやグレープフルーツなど柑橘を想起させる香りが漂います。白麹由来の酸のエッジが効いた芳醇な味わいを目指して仕込んだお酒です。
※数量限定品のため、おひとり様1本限りとさせていただきます。
油長酒造について
享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。
商品スペック
生産者 | 油長酒造 |
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内容量 | 500ml |
原産地 | 奈良県 |
特定名称 | |
使用米 | 奈良県産秋津穂 |
精米歩合 | 66% |
アルコール度数 | 14度 |