リュードヴァン シャルドネ コリーヌ・ドール 2023 750ml
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ブルゴーニュの銘醸ワインを思わせる、リッチなシャルドネ
商品概要
リュードヴァンの通常のシャルドネはステンレス発酵ですが、コリーヌ・ドールは小樽によって醗酵と熟成させています。
ゆっくりと木樽の中で熟成を経てから発売されます。フランス・ブルゴーニュ地方・コートドール地区のワインを連想させる、是非熟成させて味わいたいワインです。
香り、味わい
香りの特徴はリンゴや白桃、蜂蜜などに加え樽由来のバニラのようなニュアンスと、マロラクティック醗酵による柔らかな酸味が味わいに深みとふくよかさをもたらすと共に、熟成によるアロマの変化を楽しみたくなるのもこのワインならではの醍醐味です。
リュードヴァンについて
ワイナリーは東御市の祢津(ねつ)の集落の外れにあり、蔵の建物の目の前の山に葡萄畑が広がっています。畑がある標高800m付近は、東西及び北側の3方向を森に囲まれたとても自然豊かな環境です。眼下には上田から佐久に広がる盆地を一望できる、集落の裏山的な環境にあります。
ワイナリーの設立は2008年。創業者は小山英明さんで、現在も代表を務めています。法人化する2年前より毎年欠かさず耕作放棄地を整備しながら葡萄畑を広げてきました。
耕作放棄地の整備とワイナリーとしての評判を築き、10年程前から地元集落とJA及び東御市と共に、自社畑がある十二平の隣の御堂地区に約30haに及ぶ大規模農場を運営することが実現し、整備が進んでいます。
また、ワイナリーにはショップとレストランを併設し、2020年からは一日二組限定の宿「シャンブルドット・リュードヴァン」を運営しています。
年間降水量900~1000㎜程度と、日本の中では比較的少なく、東西にひらけた傾斜面南向きの畑は一日の日照も長く、寒暖差が大きいことが特徴です。
また千曲川から3㎞程離れたところにあり、標高が流域盆地から一気に300m程上がるため、常に気温差が発生して乾燥した上昇気流が吹き上げます。
土壌は、火山性の岩石混じりの強粘土酸性土壌です。
商品スペック
原語表記 | シャルドネ コリーヌ・ドール 2023 |
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生産者 | リュードヴァン |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | シャルドネ |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 12% |
容量 | 750ml |
土壌 | 強粘土酸性土壌 |