グレイス甲州 2023 中央葡萄酒 750ml
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世界中で愛される伝統的な甲州
待望の新ヴィンテージ発売
栽培・醸造
標高400m以上のブドウにこだわって醸しています。圃場では、秋雨の影響を少なくするため、ひと房ごとに笠掛けを行い、充分な成熟を待って収穫。時間をかけて優しく圧搾しています。品種の個性や地区・区画を熟知することで、勝沼の土地の個性を表現することに努めています。
グレイスワインは世界的にも高い評価を得ており、Decanter World Wine Awardsでは『グレイス甲州 2015』『グレイス甲州 2016』がプラチナ賞受賞。『グレイス甲州 2014』『グレイス甲州2017』、『グレイス甲州2018』が金賞を受賞しています。
また、世界的ワイン・ジャーナリストであるジャンシス・ロビンソン女史が日本の代表ワインとしてフィナンシャルタイムズで紹介した銘柄でもあります。
香り・味わい
輝きのあるグリーンやピンクを感じられる淡いレモンイエロー。
甘夏、オレンジの様な爽やかな柑橘の香りの中に、リンゴ、洋なし、アカシア、熟した白桃を思わせる香りです。
アタックは、よく熟したブドウ由来の凝縮した果実が口中に広がり、心地よい酸が輪郭となり、ヴィンテージの素晴らしさを感じさせます。
豊かな果実と調和し、後半にかけては仄かな苦味を伴う旨味と酸がしなやかに続き、ボリュームある果実と、繊細で爽やかな味わいが融合したバランスに優れたワインです。
合わせたい料理
昆布のお出汁料理。天ぷら。パリッと焼いた鶏肉、塩、レモンをかけたもの、夏野菜の付け合わせ(焼き鳥など)、白身魚のフライ、夏野菜のベニエ、柑橘系のグリーンサラダなど。
中央葡萄酒について
山梨県勝沼町に1923年にて創業されました。三代目の「発展」、四代目の「挑戦」、五代目の「革新」と家族だからこそ惑わされることなく、質を大切にしてきた造りを継承し、先代から引き継いだ技術・精神を次世代に渡すことを、ものづくりの基本に据えています。
「50年経っても100年経っても色褪せないほんもの、心に響くワイン造り」が今、葡萄畑で実践されています。
商品スペック
原語表記 | グレイス甲州 2022 |
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生産者 | 中央葡萄酒 |
原産地 | 日本/山梨県 |
品種 | 甲州 |
タイプ | 白 |
アルコール度数 | 12度 |
容量 | 750ml |
土壌 |