日本葡萄館オリジナル盃 九谷焼 鏑木商舗
日本葡萄館のオリジナル盃
香りや旨みを感じやすい形状にこだわって開発された、新しいタイプの『ききちょこ』
商品概要
「ききちょこ」とは、本来はお酒の状態や酒質を分析する「利き酒」用のお猪口です。
『日本葡萄館ききちょこ』は、器の半分から7分目程度にお酒を注いでいただくことで、底の白とコバルトの「蛇の目模様」で色合いや透明度を確認でき、更に、旨みや香りも余すことなくお楽しみいただける猪口となっております。
また、ワインなどのテイスティングにも最適です。
鏑木商舗について
文政五年(1822年)、徳川11代将軍の治世に九谷焼最初の商家として金沢で開業しました。
加賀藩の意向を受け、各窯から仕入れた製品を販売するだけでなく自家工房に名工を集めて絵付けを行い、九谷焼の藩内普及の一翼を担いました。
明治・大正時代に入ると、国内での展覧会に加えて海外の万国博覧会にも出品し、数多くの賞と「鏑木の九谷は一級品」との名声を獲得します。
「九谷焼の価値を世界に広める」という創業の精神に徹し、世界に向けて九谷焼の新しい可能性を発信するべく、日々挑戦しています。
商品スペック
サイズ | 径84mm、高さ38mm |
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箱 | 紙箱 |
素材 | 磁器 |
ご注意 |
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