東城 TOJO シードル 2021 瀬戸内醸造 750ml

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16200168
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岩本観光りんご園の「フィールドブレンドシードル」

栽培・醸造

広島県の北東に位置する庄原市東城町。収穫期にはりんご狩りで賑わう観光りんご園が点在し、多様な品種が栽培されています。周囲を田んぼに囲まれ里山の風景が広がる、岩本観光りんご園産の酸味のあるりんごを数種類混醸し、優しい発泡のにごりシードルです。

香り・味わい

りんごの芳醇な香りと共に酸が立ち、混醸由来の味の複雑性が特徴です。

おススメの飲み方、合わせたい料理

8度前後に、冷やしていただくのがおススメ。
やさしいガス感が果実味を引き立て、バターやクリーム系のお料理との相性が良いです。

瀬戸内醸造について

瀬戸内醸造所のワインは、土地の個性と素材そのものの美味しさを大切にしています。栽培家のてまひまの賜物・良質なぶどう。これをやさしく、醸造家が手を加えるのは最低限に。しかし丹念にワインにかえてゆきます。
“食卓のハレと会話”に穏やかに寄り添う食中酒として、そして西日本で営むワイナリーとして、伝えていきたいことをコンセプトにワインを造っています。瀬戸内醸造所の醸造施設が立つのは、瀬戸内で昔から営まれてきた業、造船所の跡地。海を目の前に望む場所から、土地を受け継ぎ、思いを受け継ぎ、脈々と営まれてきた農をワインに変えて送り出します。晴れの瀬戸内。そのイメージとも合う、明るいワインとともに上機嫌な時間をお過ごしください。
あまり知られていませんが、瀬戸内には広島県三原市や竹原市をはじめ、ブドウの生産地として豊かな歴史のある地域が多く存在します。 瀬戸内醸造所の想いに共感いただける栽培家に、原料となるぶどうの栽培を依頼。もちろん自社でも、瀬戸内海の海沿いと山側の個性が異なる2地点でぶどうを栽培しています。
醸造については、補糖・補酸はせず、ぶどうの糖分のみで醸造。アルコール分を無理やり上げないので、穏やかな飲み心地。また生産量を増やすための、他産地のぶどうやりんごを混ぜるお酒造りはしていません。また、状態が良い果実のみで仕込むため、亜硫酸塩は最低限。一部、無添加や野生酵母のワインにも挑戦しています。

商品スペック

原語表記 東城 TOJO シードル 2021
生産者 瀬戸内醸造
原産地 日本/広島県
品種 りんご(ジョナゴールド、秋映、紅玉、ふじなど)
タイプ 辛口
アルコール度数 7度
容量 750ml
土壌

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