竹原キャンベルアーリー スパークリング 2023 瀬戸内醸造 750ml
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瀬戸内醸造所のフラッグシップワインの1つ
栽培・醸造
瀬戸内醸造所のフラッグシップのワインの1つ、瀬戸内海沿いの社圃場を構えている広島県竹原市産のぶどうを使ったワインです。
キャンベル・アーリーは明治期よりぶどう栽培がなされるこの土地で、代々植え付けられてきた原種ともいえる品種。今でも地域では、100年超の樹齢を誇る古木のキャンベル大切に保存されています。
品種本来の個性として酸が際立つ、特徴的なぶどうです。瓶内二次発酵による、気圧が強めのスパークリングワインとして香りを最大限に際立たせました。
香り・味わい
華やかな香りが強めの発泡とともに立ち上がります。味わいは香りに反して超ドライ。ミネラル感が強く、海近くの圃場で育ったぶどうの味わいを実感できます。後味にはいきいきとした酸が感じられます。
おススメの飲み方、合わせたい料理
爽やかながら、揚げ物などのどっしりしたお料理にも負けないパワーのあるお酒ですが、ロゼなので野菜や魚介にも寄り添える繊細さがあります。
よく冷やしてお召し上がりください。
瀬戸内醸造について
瀬戸内醸造所のワインは、土地の個性と素材そのものの美味しさを大切にしています。栽培家のてまひまの賜物・良質なぶどう。これをやさしく、醸造家が手を加えるのは最低限に。しかし丹念にワインにかえてゆきます。
“食卓のハレと会話”に穏やかに寄り添う食中酒として、そして西日本で営むワイナリーとして、伝えていきたいことをコンセプトにワインを造っています。瀬戸内醸造所の醸造施設が立つのは、瀬戸内で昔から営まれてきた業、造船所の跡地。海を目の前に望む場所から、土地を受け継ぎ、思いを受け継ぎ、脈々と営まれてきた農をワインに変えて送り出します。晴れの瀬戸内。そのイメージとも合う、明るいワインとともに上機嫌な時間をお過ごしください。
あまり知られていませんが、瀬戸内には広島県三原市や竹原市をはじめ、ブドウの生産地として豊かな歴史のある地域が多く存在します。
瀬戸内醸造所の想いに共感いただける栽培家に、原料となるぶどうの栽培を依頼。もちろん自社でも、瀬戸内海の海沿いと山側の個性が異なる2地点でぶどうを栽培しています。
醸造については、補糖・補酸はせず、ぶどうの糖分のみで醸造。アルコール分を無理やり上げないので、穏やかな飲み心地。また生産量を増やすための、他産地のぶどうやりんごを混ぜるお酒造りはしていません。また、状態が良い果実のみで仕込むため、亜硫酸塩は最低限。一部、無添加や野生酵母のワインにも挑戦しています。
商品スペック
原語表記 | 竹原キャンベルアーリー スパークリング 2023 |
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生産者 | 瀬戸内醸造 |
原産地 | 日本/広島県 |
品種 | キャンベルアーリー |
タイプ | 泡/ロゼ |
アルコール度数 | 8度 |
容量 | 750ml |
土壌 |