Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン 2022 瀬戸内醸造 750ml
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ワインを飲みなれない方にも楽しみやすいワインを
カベルネ・ソーヴィニヨンで造る、軽やかなロゼ
商品概要
初リリースの2019ヴィンテージ以来、瀬戸内醸造所ワインファンから隠れた人気を誇る「Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン」。
Momoenamiとは「百重波」。次々と押し寄せる様々な味わいが、波が幾重にも押し寄せる情景に擬え、「Momo」の語感を桃色とも呼べる液色にも掛けて名付けました。
香り・味わい
2022ヴィンテージは、直接圧搾を行うことにより、やや骨太で飲みこごたえのある味わい。
プラムのような印象のファーストアタックから厚い果実味、最後に丸みのあるカベルネの香りが豊かに広がります。
おススメの飲み方
10度前後に冷やしていただくのがおススメです。
瀬戸内醸造について
瀬戸内醸造所のワインは、土地の個性と素材そのものの美味しさを大切にしています。栽培家のてまひまの賜物・良質なぶどう。これをやさしく、醸造家が手を加えるのは最低限に。しかし丹念にワインにかえてゆきます。
“食卓のハレと会話”に穏やかに寄り添う食中酒として、そして西日本で営むワイナリーとして、伝えていきたいことをコンセプトにワインを造っています。瀬戸内醸造所の醸造施設が立つのは、瀬戸内で昔から営まれてきた業、造船所の跡地。海を目の前に望む場所から、土地を受け継ぎ、思いを受け継ぎ、脈々と営まれてきた農をワインに変えて送り出します。晴れの瀬戸内。そのイメージとも合う、明るいワインとともに上機嫌な時間をお過ごしください。
あまり知られていませんが、瀬戸内には広島県三原市や竹原市をはじめ、ブドウの生産地として豊かな歴史のある地域が多く存在します。
瀬戸内醸造所の想いに共感いただける栽培家に、原料となるぶどうの栽培を依頼。もちろん自社でも、瀬戸内海の海沿いと山側の個性が異なる2地点でぶどうを栽培しています。
醸造については、補糖・補酸はせず、ぶどうの糖分のみで醸造。アルコール分を無理やり上げないので、穏やかな飲み心地。また生産量を増やすための、他産地のぶどうやりんごを混ぜるお酒造りはしていません。また、状態が良い果実のみで仕込むため、亜硫酸塩は最低限。一部、無添加や野生酵母のワインにも挑戦しています。
商品スペック
原語表記 | Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン 2022 |
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生産者 | 瀬戸内醸造 |
原産地 | 日本/広島県 |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
タイプ | ロゼ/辛口 |
アルコール度数 | 10度 |
容量 | 750ml |
土壌 |