三原ニューベリーA スパークリング 2022 瀬戸内醸造 750ml
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ベリー種の特徴である華やかな香りの赤スパークリングワイン
栽培・醸造
2022年に収穫した広島県三原市高坂町産のニューベリーAを、瓶内二次発酵によりスパークリングワインに仕立てています。ベリー種の特徴である華やかな香りを活かすため、樽熟成はせずに瓶詰しました。
香り・味わい
2022ヴィンテージは、前年に比べてややロゼ寄りの液色。爽やかな酸味が、チャーミングな果実味を引き立てます。高坂で栽培されている高品質なニューベリーAの旨味はしっかり。穏やかな発泡と共にお楽しみください。
合わせたい料理
三原の名物タコのカルパッチョや、瀬戸内海産のサワラの塩たたきなど、淡白な味付けの魚介料理やサラダなどのフレッシュな野菜料理との相性抜群です。
瀬戸内醸造について
瀬戸内醸造所のワインは、土地の個性と素材そのものの美味しさを大切にしています。栽培家のてまひまの賜物・良質なぶどう。これをやさしく、醸造家が手を加えるのは最低限に。しかし丹念にワインにかえてゆきます。
“食卓のハレと会話”に穏やかに寄り添う食中酒として、そして西日本で営むワイナリーとして、伝えていきたいことをコンセプトにワインを造っています。瀬戸内醸造所の醸造施設が立つのは、瀬戸内で昔から営まれてきた業、造船所の跡地。海を目の前に望む場所から、土地を受け継ぎ、思いを受け継ぎ、脈々と営まれてきた農をワインに変えて送り出します。晴れの瀬戸内。そのイメージとも合う、明るいワインとともに上機嫌な時間をお過ごしください。
あまり知られていませんが、瀬戸内には広島県三原市や竹原市をはじめ、ブドウの生産地として豊かな歴史のある地域が多く存在します。
瀬戸内醸造所の想いに共感いただける栽培家に、原料となるぶどうの栽培を依頼。もちろん自社でも、瀬戸内海の海沿いと山側の個性が異なる2地点でぶどうを栽培しています。
醸造については、補糖・補酸はせず、ぶどうの糖分のみで醸造。アルコール分を無理やり上げないので、穏やかな飲み心地。また生産量を増やすための、他産地のぶどうやりんごを混ぜるお酒造りはしていません。また、状態が良い果実のみで仕込むため、亜硫酸塩は最低限。一部、無添加や野生酵母のワインにも挑戦しています。
商品スペック
原語表記 | 三原ニューベリーA スパークリング 2022 |
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生産者 | 瀬戸内醸造 |
原産地 | 日本/広島県 |
品種 | ニューベリーA |
タイプ | 泡/赤 |
アルコール度数 | 11度 |
容量 | 750ml |
土壌 |