【9月上旬以降発送】ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム 2021 ドメーヌ・メオ・カミュゼ

一部がラ・ターシュに面する、ヴォーヌ・ロマネ最南端のプルミエ・クリュ

商品概要

一級畑レ・ショームはヴォーヌ・ロマネ最南端に位置する畑で、一部が特級畑ラ・ターシュに面しています。メオ・カミュゼは約1.6ha所有しており、ぶどうは1950年代後半と1970年代に植樹しています。

香り、味わい

複雑でありながら、繊細で上品な味わいが魅力。ヴォーヌ・ロマネらしい優美さに、複雑かつ繊細な味わいをお楽しみいただけます。

メオ・カミュゼについて

「ブルゴーニュの神様」「伝説の醸造家」と呼ばれたアンリ・ジャイエ氏。2006年に他界すまで数々の醸造家を育てあげたことでも有名です。ジャイエ門下生にはエマニュエル・ルジェやシャルロパン・パリゾなど有名な造り手ばかりが名を連ねますが、中でも1番人気を誇るのがメオ・カミュゼ。ジャイエ氏が畑を借りながらワイン造りをしてきたことで有名ですが、その後現当主であるジャン・ニコラ・メオ氏が若くしてドメーヌを託された際には、表向きには引退を宣言していたジャイエ氏がコンサルタントとしてジャン・ニコラの指導にあたっていました。メオ・カミュゼのワイン造りはジャイエ氏のスタイルを継承し、華やかな果実と優美でエキゾチックなアロマを持った、薫り高くエレガントなワインに仕上がっています。

商品スペック