401 桔梗ヶ原メルロ 2022 ドメーヌ・コーセイ 750ml
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熟成ポテンシャルの高いメルロ
商品概要
ドメーヌ・コーセイにおける「プライムシリーズ」の1本。塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用し、アメリカンオークで約7か月樽育成しています。
プライムシリーズとは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインで、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズのことを指します。
ラベルのデザインは、素数をあるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。
素数は縁起の良い数字とも言われており、商品名の「401」も素数です。
香り、味わい
ブドウ由来のストロベリーやレッドチェリーの香りに、アメリカンオーク由来のココナッツやヴァニラなどの甘い香りが絶妙なハーモニーを醸し出しています。
おススメの飲み方
今すぐ飲んでもお楽しみいただけますが、更に数年瓶熟成させると、より美味しくお召し上がりいただけます。
ドメーヌ・コーセイについて
2019年に誕生した新鋭の生産者、ドメーヌ・コーセイ。信州桔梗ヶ原ワインバレーの片丘地区にワイナリーを構え、塩尻の地でメルロにこだわり、ワイン造りを行っています。
ワイナリーの代表である味村興成氏は、シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーで醸造責任者を務めた後、メルロの栽培に適した土地を求めて片丘に辿り着き、ドメーヌ・コーセイを立ち上げました。2016年からブドウ栽培を開始し、2019年にワイナリーが完成。第二の醸造家人生において焦点を当てたのは、信州塩尻で育てるメルロ単独でのワイン造りです。
また、所有する畑にはAから順にアルファベットが割り振られ、それぞれの畑に頭文字が畑と同じ名のバラが植えられています。バラはブドウ樹よりも病気に弱く繊細なため、ブドウに影響が生じる前に畑や気候の変化に気付き、迅速に対処できるためです。
この地にメルロを根付かせ日本ワインの歴史を築いた先人の志を引き継ぎ、メルロにこだわり抜いたワイン造りを行う生産者です。
商品スペック
原語表記 | 401 Kikyogahara Merlot 2022 |
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生産者 | ドメーヌ・コーセイ |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | メルロ |
タイプ | 赤/ミディアムボディ |
アルコール度数 | 12度 |
容量 | 750ml |
土壌 |