メルロ・ロゼ 2023 ドメーヌ・コーセイ 750ml
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フレッシュ&フルーティな辛口ロゼワイン
商品概要
メルロを除梗・破砕後タンクに入れ、その後、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。引き抜いた果汁は、デブルバージュ後の上清を段掛け仕込みし、よりフルーティに仕上がるように14-16℃程度の低温でゆっくり発酵しました。ステンレスタンクで発酵後、ワイン中の繊維質分や酒石を含むオリを取り除き、炭酸ガスが心地よく残る状態で瓶詰めをしました。
ロゼ本来の美味しさを最大限に活かすため、オリ下げ・冷凍・濾過・加熱処理を行わず、瓶詰めをしております。その為、やや濁っており、時間が経つとオリや酒石が出ます。(品質に問題はありません。)
香り、味わい
メルロから造ったフレッシュ&フルーティな香り高いロゼをお楽しみください。
おススメの飲み方
このワインはフレッシュ&フルーティさが命ですので、出来れば今年中にお召し上がりください。また、保存する際は冷暗所にお願いします。(発酵によって生じた炭酸ガスをほんの僅か含んでおりますので、温度の高くなる場所での保管には御注意ください。特に、車内等の高温になる場所では御注意ください。液漏れしコルク栓が飛び出す事があります。)
ドメーヌ・コーセイについて
2019年に誕生した新鋭の生産者、ドメーヌ・コーセイ。信州桔梗ヶ原ワインバレーの片丘地区にワイナリーを構え、塩尻の地でメルロにこだわり、ワイン造りを行っています。
ワイナリーの代表である味村興成氏は、シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーで醸造責任者を務めた後、メルロの栽培に適した土地を求めて片丘に辿り着き、ドメーヌ・コーセイを立ち上げました。2016年からブドウ栽培を開始し、2019年にワイナリーが完成。第二の醸造家人生において焦点を当てたのは、信州塩尻で育てるメルロ単独でのワイン造りです。
また、所有する畑にはAから順にアルファベットが割り振られ、それぞれの畑に頭文字が畑と同じ名のバラが植えられています。バラはブドウ樹よりも病気に弱く繊細なため、ブドウに影響が生じる前に畑や気候の変化に気付き、迅速に対処できるためです。
この地にメルロを根付かせ日本ワインの歴史を築いた先人の志を引き継ぎ、メルロにこだわり抜いたワイン造りを行う生産者です。
商品スペック
原語表記 | メルロ・ロゼ 2023 |
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生産者 | ドメーヌ・コーセイ |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | メルロ |
タイプ | ロゼ/辛口 |
アルコール度数 | 13度 |
容量 | 750ml |
土壌 |