ジヴリ・ルージュ 2020 ラゴ 750ml
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コート・ド・ニュイに引けを取らないジヴリの造り手
栽培・醸造
樹齢は約35年。いくつかの異なる畑のブドウをアッサンブラージュ。コンクリート製の開放タンクを使用し、7日間醸しにかけた後、7日間30~32℃で発酵。大樽と樽で12か月間熟成します。
香り、味わい
チェリー、イチゴ、フランボワーズなどの赤系果実とやさしいスパイスの風味に心地よいタンニン。それぞれの要素が突出することなくバランスよくきれいにまとまっている。カジュアルに食事と楽しめるワイン。
合わせたい料理
砂肝のコンフィ、キノコのリゾット、焼き鳥レバーなど。
ドメーヌ・ラゴについて
ラゴ家は18世紀より代々ワイン業に携わり、1984年にドメーヌ・ラゴを設立した。現当主ニコラ・ラゴは5代目で、ボルドーや南アフリカで学んだ後、2008年に父親からドメーヌを引き継いだ。
ラゴ家の畑は、総所有面積の3分の2がAOCジヴリに、3分の1がプルミエ・クリュに属している。
ブドウの栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)、最新の農業機械を導入して耕起や除草などを行うが、収穫は全て手摘みで行う。
醸造所内は室温が管理され、野生酵母による発酵をコントロールしている。赤ワインの発酵にはコンクリートタンクが使われ、その後樽やフードルで12か月熟成。白ワイン醸造には、発酵・熟成(12か月)共に、フードルと樽が使用される。すべてのワインは、いきいきとした果実味と柔らかさがあり、フィネスがある。「今後は、もっと土壌の違いをワインに表現していきたい」と、生産者のニコラは話す。
商品スペック
原語表記 | Givry Rouge 2020 Domaine Ragot |
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生産者 | ドメーヌ・ラゴ |
原産地 | フランス/ブルゴーニュ地方/コート・シャロネーズ地区 |
原産地呼称 | AOCジヴリ |
品種 | ピノ・ノワール |
タイプ | 赤 |
容量 | 750ml |
土壌 | 粘土質 |