コート・デュ・ローヌ 2021 クラープ 750ml
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ローヌ屈指の造り手、クラープのコート・デュ・ローヌ・ルージュ
栽培・醸造
標高125~225m、南東、南向きの畑。選果しながら手摘みで収穫する。
伝統的なコンクリート製の開放タンクにて野生酵母で発酵、11ヶ月間大樽もしくはタンクで熟成。
香り、味わい
しっかりとしたタンニンをもつ重みのあるワイン。まっすぐなワインでコクもあり、バランスが取れている。
合わせたい料理
赤身の肉料理、チーズ、ジビエ などと相性が良い。
ドメーヌ・オーギュスト・クラープについて
クラープ家は250年以上もワイン業に携わる歴史ある一族で、昔は樽ワインの販売や、地元およびブルゴーニュでネゴシアン業などを行っていた。1955年以降、現当主ピエール・クラープの父親、オーギュスト・クラープが自社でブドウ栽培を始め、1968年にドメーヌ元詰めを開始した。ピエールはブドウを除梗せず、時間をかけて発酵熟成をゆっくり行う父オーギュストのスタイルを守り続けている。熟成用の樽には、この地域で通常用いる600リットルの樽や小樽は使用せず、アルザスやプロヴァンスの大きな古樽を取り寄せて20年以上使い続けている。畑の区画や樹齢によって別々に発酵、樽熟成を行い、瓶詰め前にブレンドを行う。「コルナス」は樹齢が高い最良の区画のブドウから造られ、凝縮した果実味と、上質のタンニンを最大限に引き出したワインである。
コルナスの真髄を伝え続けるピエール・クラープは、 現在ローヌ地方でJ.L.シャーヴ、故ジャック・レイノー、ペラン、ギガルと共に5本の指に入る最高の生産者と言われている。
商品スペック
原語表記 | Cotes du Rhone 2021 Domaine Auguste Clape |
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生産者 | ドメーヌ・オーギュスト・クラープ |
原産地 | フランス/コート・デュ・ローヌ地方 |
原産地呼称 | AOCコート・デュ・ローヌ |
品種 | シラー |
タイプ | 赤/フルボディ |
容量 | 750ml |
土壌 | 砂利、粘土 |