ピノ・ブラン 2021 アルベール・ボクスレー 750ml
※ラッピングをご希望の場合はこちらから
https://shopping.kimijimaya.co.jp/view/category/ct1515
アルザス3つ星生産者の、常備したい一本
栽培・醸造
標高300m、南西と東向きの畑。平均樹齢は約45年。除草剤、化学剤不使用。手摘みで収穫。
ピノブランは品種としての個性が出づらい半面、生産者によって様々な表情を見せる魅力も持つ品種です。ボクスレーの特徴である、ピュアかつエレガントに仕上げられています。
香り、味わい
熟したグレープフルーツや黄色い花、レモンキャンディを思わせる香りに、少し白コショウやと石灰のようなミネラルのニュアンスを感じる。
香り同様の厚みのある果実味が広がる。程よい酸味と果実味のバランスが取れており、余韻も酸が程よく残り、柑橘果実の皮のような苦み、とミネラル感を感じる。
合わせたい料理
白身魚のソテー、白子の天ぷら、春野菜の天ぷら、冷豚しゃぶと好相性。
ドメーヌ・アルベール・ボクスレについて
アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。
ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。
伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。
商品スペック
原語表記 | Pinot Blanc 2021 Domane Albert Boxler |
---|---|
生産者 | ドメーヌ・アルベール・ボクスレ |
原産地 | フランス/アルザス地方 |
原産地呼称 | AOCアルザス |
品種 | ピノ・ブラン |
タイプ | 白/辛口 |
容量 | 750ml |
土壌 | 花崗岩、粘土石灰質、石灰質 |