グレイス ロゼ 2022 中央葡萄酒 750ml
単一畑から造られる、厚みと骨格のある本格辛口ロゼ
栽培・醸造
年によって品種構成は変わりますが、除草剤や化成肥料を使用せずに育てた、三澤農場産のメルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド等を直接圧搾法とセニエ法にて小仕込みを行い、フレンチオークの旧樽で醗酵、貯蔵しました。低収量で栽培された単一畑のロゼは世界的にも珍しく、品種の複雑さと土地の味わいが表現されています。
香り・味わい
外観は、輝きのあるサーモンピンク。粘性もしっかりと感じられる。
第一印象は、ブラッドオレンジ、赤スグリ、コケモモ、サクランボなどフルーツの香りが豊かで、タイムやローズマリーの花香も感じられる。口に含むと、エキゾチックなスパイスの味わいも広がり、複雑。洗練された中にも、低収量で育てられた凝縮された味わいが骨格として表れており、冷涼な産地特有の酸が味わいを引き締めている。余韻も長く、フレッシュさと厚みを兼ね備えたロゼワイン。
中央葡萄酒について
山梨県勝沼町に1923年にて創業されました。三代目の「発展」、四代目の「挑戦」、五代目の「革新」と家族だからこそ惑わされることなく、質を大切にしてきた造りを継承し、先代から引き継いだ技術・精神を次世代に渡すことを、ものづくりの基本に据えています。「50年経っても100年経っても色褪せないほんもの、心に響くワイン造り」が今、葡萄畑で実践されています。
商品スペック
原語表記 | グレイス ロゼ 2022 |
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生産者 | 中央葡萄酒 |
原産地 | 日本/山梨県 |
品種 | メルロ36%、カベルネソーヴィニヨン32%、カベルネフラン25%、プティヴェルド7% |
タイプ | ロゼ/辛口 |
アルコール度数 | 12.5度 |
容量 | 750ml |
土壌 | 粘土火山灰 |