風の森 山乃かみ 720ml 油長酒造
¥1,496(税込)
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- 商品コード
- 1009334
販売開始:2024年03月16日12:00
奈良県固有の「山乃かみ酵母」を使用した風の森
“より奈良らしく”を目指して
商品概要
今回、奈良県の秋津穂米と、奈良県固有の「山乃かみ酵母」で、“より奈良らしく”を目指す⾵の森の新たな世界が垣間見えるのではないかと、⾵の森で初めて「山乃かみ酵母」を使用しました。
山乃かみ酵母とは、平成24年春に三輪山の麓、お酒の神様、大神神社の神域においてササユリから分離採取された奈良県独自の酵母です。三輪山西麓にある古代の酒器などが出土した山ノ神遺跡にちなみ、「山乃(やまの)かみ」と命名されました。
香り、味わい
この酵母で醸した⾵の森は、まるで三輪山の麓にいるような、森の木々のような香りが特徴的です。
普段⾵の森に使用している7号酵母とは酵母こそ違うものの、無濾過無加水の生酒や、超硬水の仕込水といった⾵の森の特徴はそのままに 醸造しております。山乃かみ酵母で醸す、普段の7号酵母とは違った⾵の森。ぜひ一度お試しくださいませ。
能登半島地震への支援
⾵の森 山乃かみお買い上げ1本につき100円を、令和6年能登半島地震で被災された酒蔵への義援金として石川県酒造組合連合会の義援金口座に寄付させていただきます。
被災された方々に、油⻑酒造蔵元社員一同心よりお見舞い申し上げます。
※おひとり様2本限りとさせていただきます。
油長酒造について
享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。
商品スペック
生産者 | 油長酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 奈良県 |
特定名称 | |
使用米 | 奈良県産秋津穂 |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 16度 |