風の森 山田錦607 Challenge Edition 真中採り 720ml 油長酒造

1,892(税込)

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商品コード
1009280

販売開始:2024年03月16日12:00

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かつての定番酒がChallenge Editionとして限定復活!

ドライな酒質はそのままに、現在の醸造哲学を反映

商品概要

かつて定番としてラインナップしていた⾵の森山田錦607(純米吟醸しぼり華)。
⾵の森の中で最もドライな酒質としてたくさんのファンを持ちながらも、より奈良らしい、⾵の森らしい酒造りに舵を切っていくなかで2020年に販売終了しました。
そして今回、⾵の森山田錦純米吟醸のファンの酒屋さん、ファンの⽅々からの熱い想いを受けて、もういちど60%精米の山田錦を醸しました。

終売から3年が経ち、醸造スタッフの能⼒や担当も変化した今、60%精米で醸す山田錦とはなにかを改めて考え醸造されました。蔵人のチャレンジ精神が込められた1本です。

香り、味わい

⾵の森の中では最もドライな設計はそのままに、白いイチゴや洋梨を想起させる豊かな⾹り。山田錦らしいキレのある透明感ある味わいに、後味は綺麗に消えていきます。

真中採りとは、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、⼝当たり柔らかく⾹り豊かなのが特徴です。

※おひとり様2本限りとさせていただきます。

油長酒造について

享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。

商品スペック

生産者 油長酒造
内容量 720ml
原産地 奈良県
特定名称
使用米 兵庫県産山田錦
精米歩合 60%
アルコール度数 16度

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