ムーラン・ナ・ヴァン 2018 フィリップ・パカレ 750ml
樹齢55年ほどのガメイを使用
栽培・醸造
レ ロッシュ、レザマンディヤ、レ グラン シェリエールという南道向きの赤い小石の交じる花崗岩土壌の区画。
3週間毎日ピジャージュを行い、全房にて土着酵母によるアルコール発酵とマロラクティック発酵を行い、SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら18ヶ月熟成。
香り、味わい
明るい色調で、スミレやバラといった花を思わせるフローラルな香り。密度と丸みのある果実味が特徴的な力強いワインです。
フィリップ・パカレについて
故マルセル・ラピエールを叔父に持ち、自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事したフィリップ・パカレ。
プリューレ・ロックの醸造を10年間務めた後、DRCの醸造家の誘いを断り2001年に「フィリップ・パカレ」として独立。今やブルゴーニュの筆頭生産者として名が挙げられるまでになりました。
商品スペック
| 原語表記 | Moulin a Vent 2018 Phillippe Pacalet |
|---|---|
| 生産者 | フィリップ・パカレ |
| 原産地 | フランス/ボジョレー地方 |
| 原産地呼称 | AOCムーラン・ナ・ヴァン |
| 品種 | ガメイ |
| タイプ | 赤 |
| アルコール度数 | |
| 容量 | 750ml |
| 土壌 | 赤い小石の交じる花崗岩土壌 |