
ピュリニー・モンラッシェ 2021 ルフレーヴ 750ml
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ワインのプロも心酔する「世界最高の白」
商品概要
ルフレーヴのワインの中でも、特に人気の高いのがこちらのピュリニー・モンラッシェ。「初めて感動した白はルフレーヴ」という人はワイン業界の中にも多く、プロたちが心酔するワインでもあるんです。
グラスに注ぐと本当に素晴らしい、ピュアでエレガントなルフレーヴの世界が一気に広がります。
凛としたミネラルがワインの芯となって背筋をスッと伸ばし、そのミネラルを包むように透明感のある澄んだ果実味と酸が見事に絡まっています。ミネラル、酸、果実味のバランスが良く、全てがグラスの中で密に絡まりあっているのがよくわかりますね。
強くアピールしてこないさりげない樽のバランスもまた絶妙!
飲み込んだあとにふんわりと優しくバニラやナッツの香りが鼻をくすぐり、繊細なワインに複雑さを与えています。大きなブルゴーニュグラスでゆっくりと時間をかけて味わって欲しい白ワインですよ。
冷えた状態のピュリニーらしい繊細さを味わい、少しずつ温度を上げて柔らかくまろやかな風味も楽しめます。口の中でトロリととろけるような舌触りが艶かしくてたまりません!
是非急いで手に入れて、「世界最高峰の白ワイン」の魅力をたっぷりと味わってくださいね!
ドメーヌ・ルフレーヴについて
ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない造り手です。 ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めています。
ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図るビオディナミ農法を実践します。
ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとります。フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継ぎました。彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去りました。
ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとります。
ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもありますが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要します。
しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離しません。
商品スペック
原語表記 | Puligny Montrachet 2021 Domaine Leflaive |
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生産者 | ドメーヌ・ルフレーヴ |
原産地 | フランス/ブルゴーニュ地方 |
原産地呼称 | AOCピュリニー・モンラッシェ |
品種 | シャルドネ |
タイプ | 白 |
容量 | 750ml |
土壌 |