浦里 純米吟醸 720ml
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茨城の風土と小川酵母を活かした純米吟醸!
商品概要
「小川酵母を極める」というコンセプトのもと、2020年に登場した新ブランド「浦里」の純米吟醸です。
酒米には茨城県の酒造好適米「ひたち錦」が使用されており、仕込み水にも筑波山系の伏流水が使用されています。地元茨城県の風土が活かされた1本です。
香り・味わい
メロンやバナナ、マスカットなどの果物を思わせる香りが穏やかに感じられます。
柔らかな口当たりで、香りと同様のさらっとした甘みと、芳醇な味わいが感じられます。
浦里酒造店について
1877年(明治10年)創業。筑波山を北東に望む吉沼の地で、自然の恵みと熟練の技が醸し出す豊潤な酒を、毎年大切に育て上げています。
地元つくばで言わずと知れた銘柄「霧筑波」は5代目蔵元の浦里浩司氏が本格スタートさせたことをきっかけに、同蔵を代表する銘柄となっています。
浦里酒造店は、地元茨城県産の原材料に拘るほかにも、協会10号酵母としても知られる明利小川酵母を使用した酒造りに力を入れています。
2020年には、6代目蔵元の浦里知可良氏によって新ブランドの「浦里」をリリース。1952年に小川知可良氏が分離した、茨城の誇る吟醸酵母である「明利小川酵母」を用いた酒造りを極めるという、若手蔵元杜氏の挑戦が込められたブランドです。今後に目が離せない、注目の蔵の一つと言えるでしょう。
商品スペック
生産者 | 浦里酒造店 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 茨城県 |
特定名称 | 純米吟醸 |
使用米 | ひたち錦 |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 15度(原酒) |