ゴッセ セレブリス・エクストラ・ブリュット 2008 750ml

その年の最高の区画のみを使用したヴィンテージ・シャンパーニュ

栽培・醸造

Ay, Chouilly, Bouzy, Verzy, Cramant(G Cru)　グラン・クリュ主体にその年の最高の区画のみを使用。発酵はステンレスタンクで18℃から始め約15 日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。12 月に200 以上の原酒をアッサンブラージュ。最低120 ヶ月間、澱と一緒に瓶内で熟成させる。ドザージュ3g/L。

ゴッセについて

シャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾン。創設当初からマロラクティック発酵を行わないスタイルは現在まで引き継がれています。葡萄が本来持っているリンゴ酸が長期瓶内熟成を可能にします。

「ゴッセ」では1次発酵後、ワインを10度以下に冷却する事でマロラクティック発酵を抑えています。デゴルジュマン時の総酸量は6g/l（通常のシャンパーニュは3～4g/l）。

一般的なシャンパーニュは15ヶ月の瓶内熟成後直ぐにリリースされますが、「ゴッセ」ではベーシックな「グラン・ド・レゼルヴ」でも最低48ヶ月。平均60ヶ月以上の長期瓶内熟成を行っています。2016年には180ヶ月以上瓶内熟成させたノン・ヴィンテージシャンパーニュをリリースしました。
※輸入元写真使用

商品スペック