楯野川 純米大吟醸 主流 1800ml 楯の川酒造
香り華やか、深い味わい。楯野川のメインストリーム
IWC SAKE 純米大吟醸酒の部 4年連続SILVERメダル受賞
商品概要
楯野川の中心的なアイテムになるようにという願いを込めて、「主流」と名づけられた商品。
発酵力が強く爽やかな果実を思わせる芳醇な香りを生む「山形KA酵母」で醸した、楯野川らしい1本。
味わい、飲みごたえ、飲みやすさの全てを兼ね備えた、日本酒ビギナーにも通にも喜ばれることうけあいです。
香り、味わい
味わいに厚みがあり、グラスに注いだ瞬間から広がる華やかな香りが特徴的です。
おススメの飲み方、合わせたい料理
「純米大吟醸 主流」は、濃いめの味付けと相性の良いお酒です。
甘辛く煮付けた魚、香りの強いブルーチーズなどと一緒にいただくと、香りや味わいの相乗効果が生まれます。
温度帯は、冷酒~常温がおススメです。
楯の川酒造について
初代佐藤平四郎氏が上杉藩の家臣に勧められて酒造りを始め、1854年に正式に酒造業を開始。庄内藩主である酒井公が蔵に来た際、献上した酒が喜ばれ「楯野川」と命名されました。楯の川では、分かりやすさと品質重視の観点から純米大吟醸に特化しています。原料は契約農家との良好な関係を築き、山形県産米にこだわっています。製造量の8割以上は契約栽培の特別栽培米、出羽燦々と美山錦を使用。有機栽培の出羽燦々と亀の尾も栽培をしていて、ゆくゆくは全量特別栽培米にすることを目指しています。
酵母は、山形県らしさを追求するために、山形酵母KAと協会酵母1801をブレンド、または山形酵母KAを単体で使用。ただひたむきに良い酒を造り、品質だけで勝負していこうという思いを込めて、2010年から吟醸王国山形で初めて全量純米大吟醸の蔵元となり、香りと旨みのある綺麗な酒を造っています。
商品スペック
生産者 | 楯の川酒造 |
---|---|
内容量 | 1800ml |
原産地 | 山形県 |
特定名称 | 純米大吟醸 |
使用米 | 山田錦 |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 15度 |