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いづみ橋×田酒 酒米交換醸造セット 1.8L×2本

8,800(税込)

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商品コード
1008908_8910

販売開始:2023年05月19日12:00

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いづみ橋と田酒の夢のコラボレーション!

商品概要

「いづみ橋」を手掛ける神奈川の泉橋酒造と、「田酒」を手掛ける青森の西田酒造店がコラボレーションし、それぞれの酒米を交換して醸された純米大吟醸がセットで登場です!
酒米は玄米の状態でそれぞれの蔵まで運ばれ、各社の自社精米機で50%にそろえて醸造されています。各ボトルには名画があしらわれており、田酒はゴッホ作の「タンギー爺さん」、いづみ橋はルネ・マグリット作の「人の子」が描かれています。
各蔵がどのように味わいを表現したのか、ぜひ飲み比べてお楽しみください。

※数量限定商品となりますため、お一人様(一家族様)1セット限りとさせていただきます。

いづみ橋酒造について

1857年、県内有数の穀倉地帯である海老名耕地で創業。蔵の北側に、用水路の役目を果たしていた「泉川」が流れていたことと、屋号である「橋場」から1927年に泉橋酒造となった。田んぼに飛び交う赤とんぼを酒米栽培における無農薬・減農薬栽培の約束としてシンボルとし、2006年から全量純米蔵としての歩みを進めた。
「酒造りは米作りから」という信念のもと、栽培醸造蔵として農業から醸造まで自分たちで手掛ける。良質の酒米を作るために土づくり、減農薬栽培、整粒歩合の向上を図る一方で、海老名、座間、相模原といったエリアの米農家と「さがみ酒米研究会」を組織し、使用する酒米の90%をまかなうことで、田んぼや生産者ごとに精米方法を変えてその米の特徴を最も生かした酒造りを行う。
造りに関しては、純米酒のみの醸造に加え、麹蓋などを使った昔ながらの手作りや生酛造りによる自然な味わいを大切にしている。

西田酒造店について

1878年、青森県油川大浜の地で創業。淡麗にして軽快な酒質を目指して創業以来造られているアル添タイプの「喜久泉」(幾久しく喜びが続く様にとの願いが込められている)と、名前の通り、日本の田圃以外の生産物である醸造アルコール、醸造用糖類は一切使用していないことを力強く主張した、米の旨みが生きる旨口の純米酒「田酒」を醸す。
青森県産米の「華吹雪」、山田錦に匹敵する酒米の開発の末に誕生した「華想い」、特定の契約農家に依頼して復活させた幻の酒米「古城錦」(初代青森県産酒造好適米)といった青森県産酒造好適米を積極的に使用する、まさに青森を代表する地酒蔵。

商品スペック

生産者 泉橋酒造/西田酒造店
内容量 1800ml
原産地 神奈川県/青森県
特定名称 純米大吟醸
使用米 古城錦/楽風舞
精米歩合 50%
アルコール度数 15度
 

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