田人馬 黒 2022 720ml 三馬力社

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s1009083

販売開始:2023年06月01日00:00

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日本の原風景を世界へ届けられる唯一無二の酒「田人馬」

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創業1645年、京都伏見の老舗酒蔵が手掛ける「田人馬 黒」

招徳酒造について

招德酒造は、正保二年(1645年)、洛中にて木村家が酒造業を興したのが始まりで、大正中期に、名水の地・伏見の現在地に移転しました。 昭和18年に伏見の4醸造場が企業合同し、共栄酒造株式会社として認可されました。 その後、社名を酒銘と同じ招德酒造株式会社に変更して、現在に至っています。
「お酒は天然自然の恵み。そして先人たちの知恵と工夫の賜物。 「酒造り」というひとつの不思議に携われることは、おおきな喜び」という想いから、日々「美味しいお酒」「楽しいお酒」を造っています。

招德酒造は、かねてより「純米酒こそは清酒本来の姿」と考えいちはやく、 昭和40年代より純米酒の製造販売に取り組む一方、純米酒の普及に取り組み、 純米酒にこだわった酒造りを続けています。 穏やかな芳香と柔らかな味わい、 米の旨さと自然な酸味が調和する招德の純米酒は京都の食文化と伝統に育まれ 燗でよし、冷でよしの美味しい酒と高く評価されています。

田人馬について

人と馬がともに田畑を耕す“馬耕”。この技を継承し、草を食んだ馬の馬糞が肥料となって還る田んぼで作られた無農薬の酒米を使用する日本酒「田人馬」。“馬耕”を繰り返し、土壌本来の力を引き出していく“ジャパニーズ・テロワール”は、十年後、百年後の未来に土の記憶と味わいを伝える。「田人馬」は、日本の原風景を世界へ届けられる唯一無二の酒。

商品完成までのいきさつ

2020・春。途絶えつつある馬搬・馬耕の技術を継承する数少ない馬方・岩間 敬を中心に、新潟県津南町と十日町市で“馬耕”による日本酒作りが始まりました。
馬が人とともに田畑を耕し、その土地の草を食み、馬糞は肥料となって田んぼに還る。
田・人・馬が三位一体となって育てた無農薬の酒造好適米「五百万石」を使用し、日本の原風景の素晴らしさと伝統文化を世界へ届けられる唯一無二の日本酒が、「田人馬」です。

それぞれの漢字に込められた想い

「田」
田人馬の酒米は山の上の圃場で作られます。野に山に自然が溢れ、美しく段をなす棚田には澄んだ山水が注がれます。その土地の草を食んだ馬が “田んぼ” を耕し、馬糞が堆肥となって土地を育む。ワインの世界では、地の味を最大限に活かす土壌を「テロワール」と呼びますが、山水の恵みをたっぷりと受け、馬耕を繰り返すことで土本来の味わいを蓄えた土壌は、まさに日本が世界に誇る“ジャパニーズ・テロワール”と呼べるのです。

「人」
国内最後の馬方の1人として、途絶えつつある馬搬・馬耕の技術を継承する岩間 敬。新潟県津南町と十日町市で、技術指導を受けたメンバー数名とともに馬耕による稲作を行なっています。機械に頼らず、自然を壊さず、人と馬とが共生するために、生かし、活かされる、古くて新しい技術。かけられた時間と手技は、すべて味わいに直結します。

「馬」
地の恵みを食べて育った馬の証でもある、美しい毛並みと力強い脚。 「田人馬」のボトルには、馬方・岩間敬と棚田で働く馬を描いた絵馬を転写しています。元来、神社で描かれる絵馬は五穀豊穣を祈って白馬と黒馬を奉納したとされ、白馬は祈晴、黒馬は祈雨を意味します。

商品スペック

生産者 招德酒造
内容量 720ml
原産地 京都府
特定名称 --
使用米 国産米
精米歩合 65%
アルコール度数 17度

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