松みどり 純米吟醸 S.tokyo 2023 720ml 中沢酒造
明治時代に発見された、世界で2番目に古い清酒酵母で醸す日本酒「S.tokyo」
待望の2023ヴィンテージがリリース!
商品概要
1909年に発見されるも、1度も日本酒造りに使われなかった幻の酵母が、中沢酒造11代目 鍵和田 亮の手により奇跡の復活!
現代主流の酵母では出せない味わいにこだわりました。
香り、味わい
明治時代からやってきた幻の酵母ならではの、ほんのりとした甘味と爽やかな酸味が特徴です。
アルコール分14.0~15.0%の原酒なので、味わい深さを残しつつ、なめらかな飲みやすいお酒に仕上げました。
2022は、2021と比べるとより飲み口が軽やかに仕上がっています。
おススメの飲み方、合わせたい料理
良く冷やしてワイングラスで飲むのがオススメです。
中沢酒造について
文政8年(1825年)創業。当初から松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。
当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。
この「松美酉」の由来はというと、『「松」は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を、「美」は松田町の美しい風景とこの美酒を、「酉」は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する』と、代々語り継がれているようです。
松美酉(松みどり)は厳選した良質の酒米と、丹沢山系の清らかな伏流水から作られています。
今でも昔ながらの麹造りに始まり、ふねによる上槽まで全量手造りにこだわっています。
松美酉の酒造りは厳選した酒米を一粒一粒大切に磨くことから始まります。
純米酒と生酒にこだわっている酒造りだからこそ、原料を吟味し、「こびず、おごらず」素直な酒造りを心掛け、ひとつひとつ丁寧にじっくり時間をかけて醸しています。
商品スペック
生産者 | 中沢酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 神奈川県 |
特定名称 | 純米吟醸 |
使用米 | 国産米 |
精米歩合 | 55% |
アルコール度数 | 14~15度 |