【送料・クール無料】ピノ・ノワール飲み比べワイン3本セット（独・亜・仏）

セット内容

シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）　2019　フリードリヒ・ベッカー【ドイツ】（写真/左）

フランス・アルザスの国境付近に位置するドイツ・ファルツ地区のピノノワール。石灰質土壌からチャーミングで軽やかさが特徴のワインが産まれます。ベッカーはファルツを代表する生産者。80%を大樽、20%を小樽で熟成。無濾過無清澄。チャーミングで華やか、軽快でありながら、品種の色気がしっかり感じられる、余韻の長いワインです。ローストビーフ、鴨ロース、お魚の煮つけなどと相性は良いです。

ピノ・ノワール ツバキラベル　オー・ボン・クリマ【アメリカ】（写真/中央）

カリフォルニアの中でも太平洋からの風を受け冷涼な気候のサンタバーバラのピノノワール。カリフォルニアらしい暖かみのある果実味だけでなくエレガントさも感じられます。オー・ボン・クリマは、「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエを師と仰ぐ ジム・クレンデネンが手掛ける世界的人気のワイナリー。ブルゴーニュスタイルを感じさせる、繊細でエレガントな味わいの中に、一貫して美しい酸があり、食事を通して楽しめるスタイルです。

ショレイ・レ・ボーヌ 2020　ロラン【フランス】（写真/右）

ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌにある村名アペラシオンの１つ。表土が粘土石灰質土壌、心土は水捌けのよい砂利質。ブルゴーニュらしい芳醇な果実味を感じられます。とてもエレガントな赤い実の果実と仄かにスパイシーな香りが漂う。やさしく丸みのある口当たり。上品な果実味に繊細なタンニンがとけ込んでいる。豚の角煮、つくね（たれ）、鶏のローストなどと相性が良いです。