コトー・ド・ロクソワ 2019 アルマン・ハイツ
シャブリを彷彿とさせる豊かな酸とミネラル
栽培・醸造
ディジョンの東側に位置するヴァン・ド・ペイ、コトー・ド・ロクソワのドメーヌ・オーレリアン・フェーブルのブドウを使用。海からの影響を受ける冷涼気候で、標高300メートル。
香り、味わい
シャブリを彷彿とさせる豊かな酸とミネラルを備えたワイン。青りんご、柑橘、白い花に僅かなアーモンドのフレーヴァーを感じます。
アルマン・ハイツについて
1857年からブルゴーニュに数多くの畑を所有してきたロシャルデ家。1983年にブリジット・ロシャルデがクリスチャン・ハイツとの結婚を機にハイツ・ロシャルデ社を設立し、オーガニック栽培のブドウをジョセフ・ドルーアンに販売 していましたが、息子のアルマン・ハイツが醸造学を修得し、2012年にワイン造りを開始。
2018年にはジュリエナに畑を購入し、テロワールを反映した様々なワインを生産。自然と人間の共生を掲げるパーマカルチャーを哲学とし、豊かな生態系を持つ土壌を造り環境を改善するリジェネラティブ農業を実施。多様な植物や動物を育てる農園を作り、永続可能な農業と生活の実現に取り組んでいます。
商品スペック
原語表記 | Coteaux de l'Auxois 2019 Armand Heitz |
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生産者 | アルマン・ハイツ |
原産地 | フランス/ブルゴーニュ地方 |
原産地呼称 | IGPコトー・ド・ロクソワ |
品種 | シャルドネ |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
土壌 | 粘土石灰土壌 |