ミネルヴォワ・トラディション・ルージュ 2020 ドーピア　750ml

パーカー氏称賛！コスパの高いビストロワイン

栽培・醸造

地中海性気候で、南・南西向きの畑。有機肥料使用。樹齢40年のブドウを使用。カリニャンとグルナッシュは伝統的に長く醸しをかける。
約30日かけて20～24°Cの低温でコンクリートタンク発酵させ、熟成にはステンレスタンクを使用。

香り、味わい

深みのあるルビー色の赤ワインは素晴らしくクリーンでピュア。シラーのスパイシーさが食欲をそそります。

合わせたい料理

チーズをたっぷりかけたトマトソースのピザやパスタ、タレつくねに山椒を振るとワインのスパイシーさと豊かな果実味が引き立ちます。

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シャトー・ドーピアについて

シャトー・ドーピアの歴史は12世紀までさかのぼり、シャトー名はかつてこの地がドーピア公爵によって統治されていたことに由来する。1860年にイシェ家がこのシャトーを買い取り代々引き継いでいる。

1969年に当主となったアンドレ・イシェは、この土地に適したセパージュを植えるなど、積極的に畑の改良を行い、村の協同組合に属することなく量より質を優先するワイン造りを行った。1973年にAOCミネルヴォワが認められ、イシェ氏はそのパイオニアとなって当初は地元のネゴシアンにバルクワインを販売していた。その後ブルゴーニュの生産者に見出され自社ブランドで販売を開始した。畑はドーピア村の最も優れた区画にあり、3つの異なる土壌を持つ。2007年以降は娘のマリーピエールに引き継がれている。

「豊かな個性を持ち、芳醇で、ぴりっとして、赤や黒の果実を感じる。ブラボー！」とロバート・パーカー氏もこのドメーヌを称賛しています。

商品スペック