ジラード ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 　ジラード・ワイナリー 750ml

トロピカルフルーツのフレーバーが特徴のソーヴィニヨン・ブラン

栽培・醸造

このソーヴィニョン・ブランには、厳選された畑のブドウが使用されています。一つはナパ・ヴァレー南東部にある畑、そして大部分はセントヘレナのカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ（料理学校）のちょうど向かいにある特別な自社畑のブドウから造られます。これらの畑は、ナパ・ヴァレー・ソーヴィニョン・ブランの典型である、生き生きとしたトロピカルフルーツのフレーバーを生み出すことに定評があります。

香り、味わい

マイヤーレモン、マスクメロン、トロピカルフルーツなどの生き生きとした香りが広がります。ミディアムボディで、溌溂とした酸があり、味わいは、白桃、パイナップル、レモンの皮、そして爽やかな余韻をもたらすミネラリティが感じられます。

ジラード・ワイナリーについて

ナパの老舗ワイナリーを元ソムリエのパット・ロニーが2000 年に引き継いでから、現在のジラード・ワイナリーの歴史が始まりました。

自社畑をはじめナパ・ヴァレーのヴァレーフロアから山岳地帯まで、幅広いレンジの銘醸畑から高品質のブドウを調達し、それらのブドウから多様性あるナパ・ヴァレーの本質を表現するワインを造っています。カベルネ・ソーヴィニョンはもちろんのこと、マルベックやプティット・シラーの単一品種ワインや、高樹齢のジンファンデルまで、個性あふれるワインを造っています。

2018 年に完成したカリストガのワイナリーでは独自のグリーン・プログラムを導入し、太陽光パネルでワイナリーで使用する95%の電力をまかない、夜間の冷気を利用したセラーのクーリングシステムを採用し、また、気候変動による干ばつ問題が深刻になりつつある中、水の再利用や最低限の水で樽を洗浄できるマシンの導入など、あらゆる分野でサステイナブルなプログラムを実践し、将来の世代に繋がるワイン造りを目指しています。

商品スペック