グレイス甲州 鳥居平畑 2021 中央葡萄酒 750ml
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勝沼で最も凝縮度の高いブドウを生み出す産地、「鳥居平」
栽培・醸造
4代目社主三澤茂計が重んじた勝沼町鳥居平地区。日当たりが良く、水はけのよい礫質土壌からなる丘陵地で、勝沼で最も凝縮度の高いブドウを生み出す産地として古くより尊ばれてきました。鳥居平地区で収穫したブドウをステンレスタンクにて醗酵、貯蔵しました。トロピカルフルーツのような熟した果実の香りとふくよかな味わいが、産地の特徴を表しています。
香り・味わい
澄んで健全。グレーがかった中程度のイエローの色調。香りのボリュームは豊かで、ポンカン、温州ミカン、黄リンゴなど黄色系果物の香り、白コショウ、ショウガのスパイス香。まろやかな口当たり、辛口、酸味は穏やかで、口中には香りと同様の味わいと、オレンジピールのニュアンス、アフターフレーバーにほのかな苦みがありアクセントとなっている。あつみのあるボディが印象的な白ワイン。
中央葡萄酒について
山梨県勝沼町に1923年にて創業されました。三代目の「発展」、四代目の「挑戦」、五代目の「革新」と家族だからこそ惑わされることなく、質を大切にしてきた造りを継承し、先代から引き継いだ技術・精神を次世代に渡すことを、ものづくりの基本に据えています。「50年経っても100年経っても色褪せないほんもの、心に響くワイン造り」が今、葡萄畑で実践されています。
商品スペック
原語表記 | 甲州 鳥居平畑 2021 |
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生産者 | 中央葡萄酒 |
原産地 | 日本/山梨県 |
品種 | 山梨県勝沼町鳥居平地区産甲州 |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 12度 |
容量 | 750ml |
土壌 |