サイクリング ロゼ 2021 シクロヴィンヤード 750ml
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メルローを主体に、ほんの少しだけアルモ・ノワール(ツヴァイケルトレーべとカベルネソーヴィニヨンの交配種)を混醸しました。爽やかな酸味とロゼらしからぬ強粘土の土壌由来の豊かな余韻が特徴です。
風味を大切にするため、フィルター処理は行っていません。時間の経過(熟成)などにより沈殿物が生じることがございますが、健康を害するものではなく品質上問題はございませんので、安心してお召し上がりください。
シクロヴィンヤードについて
蔵の所在地は、長野県東御市八重原。園主は2012年に約25年間続けたプロの競輪選手を引退し、第二の挑戦でワイン造りを志し長野県へ移住しました。まず小諸にある長野県農業大学校研修部で農業基礎を学び、次に東御市へ移り、ヴィラデストワイナリーの玉村豊男さんに師事し、ワイン造りについて学びました。
そして2014年、東御市の八重原台地を開墾し、ブドウの苗木約1,200本を定植。2019年3月には念願の自社ワイナリーがオープン、社名はフランス語で自転車を意味するシクロと、ブドウ畑のヴィンヤードを合わせ、シクロヴィンヤードと名付けられました。
北に浅間山連山、南に蓼科山の中間に位置する東御市八重原台地は大きな寒暖差のある長野県内でも際立って大きな昼夜の温度差があります。このような土地は春の遅い霜や秋の早い霜の恐れなど、大変リスクの高いところですが、このように厳しい環境は高品質なブドウを育みます。
また、年間降水量が少なく晴天率が高いのも特徴で、山の多い起伏のある地形なので爽やかな風が吹きそよぐので、ブドウは病気から守られます。
栽培は、化学肥料・殺虫剤・除草剤などを使用せず行われています。
商品スペック
原語表記 | サイクリング ロゼ 2021 |
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生産者 | シクロヴィンヤード |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | メルロー、アルモ・ノワール |
タイプ | ロゼ/辛口 |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
土壌 | 強粘土質 |