パシュート シャルドネ 樽発酵 2020 シクロヴィンヤード 750ml
※ラッピングをご希望の場合はこちらから
https://shopping.kimijimaya.co.jp/view/category/ct1515
フレンチオーク樽で樽発酵させた白ワイン
バインダーの本をイメージしたラベルデザイン
栽培・醸造
千曲川左岸の八重原台地に位置し、風通しが良く日当りの良い南東の傾斜地で東御市と立科町との境界付近に所在しています。100%自社栽培したシャルドネをフレンチオークの樽でゆっくりと3ヶ月かけて発酵させました。
ワイン名のパシュートは園主が元プロサイクリストで追い抜き(パシュート)競技の元日本記録保持者だった事に由来します。パシュートには他に探求や追求の意味がございますので、美味しいワイン造りを追求する想いを込めて名づけました。
香り・味わい
ハチミツや白い花を思わせる香りで、ボリュームのある味わいの辛口の白ワインです。
風味を大切にするため、フィルター処理は行っていません。時間の経過(熟成)などにより沈殿物が生じることがございますが、健康を害するものではなく品質上問題はございませんので、安心してお召し上がりください。
シクロヴィンヤードについて
蔵の所在地は、長野県東御市八重原。園主は2012年に約25年間続けたプロの競輪選手を引退し、第二の挑戦でワイン造りを志し長野県へ移住しました。まず小諸にある長野県農業大学校研修部で農業基礎を学び、次に東御市へ移り、ヴィラデストワイナリーの玉村豊男さんに師事し、ワイン造りについて学びました。
そして2014年、東御市の八重原台地を開墾し、ブドウの苗木約1,200本を定植。2019年3月には念願の自社ワイナリーがオープン、社名はフランス語で自転車を意味するシクロと、ブドウ畑のヴィンヤードを合わせ、シクロヴィンヤードと名付けられました。
北に浅間山連山、南に蓼科山の中間に位置する東御市八重原台地は大きな寒暖差のある長野県内でも際立って大きな昼夜の温度差があります。このような土地は春の遅い霜や秋の早い霜の恐れなど、大変リスクの高いところですが、このように厳しい環境は高品質なブドウを育みます。
また、年間降水量が少なく晴天率が高いのも特徴で、山の多い起伏のある地形なので爽やかな風が吹きそよぐので、ブドウは病気から守られます。
栽培は、化学肥料・殺虫剤・除草剤などを使用せず行われています。
商品スペック
原語表記 | パシュート シャルドネ 樽発酵 2020 |
---|---|
生産者 | シクロヴィンヤード |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | シャルドネ |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 13度 |
容量 | 750ml |
土壌 | 強粘土質 |