浦霞 純米 秋あがり 720ml 佐浦
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米の旨味と熟成を楽しむ、浦霞の秋あがり!
ひと夏越え、ほどよく熟成した純米酒
商品概要
もっとも美味しいと言われる時期のお酒を加熱殺菌せずに生詰め。
貯蔵期間中に過熟にならないよう適度な熟成を目指すために低温にて貯蔵しました。
蔵出しそのままの旨さがお楽しみ頂けます。
香り、味わい
なめらかな米の旨味と酸味が感じられ、香りと味のバランスがとれたお酒です。
おススメの飲み方、合わせたい料理
蔵元が特におすすめするのは、アジ、イワシなど青魚の南蛮漬け。
さっぱりとした青魚と酸味・甘味のきいたタレが「秋あがり」の旨味と熟成にマッチ。是非お試しください!
佐浦について
佐浦家の初代は佐藤富右衛門という人物で、三浦屋権右衛門の婿養子となり、屋号は両家から一字ずつ取って佐浦としたのが始まりです。最初は麹を作っていましたが、1724年に酒造りを始め、鹽竈神社の御神酒酒屋の看板を授かりました。以来、地元の名士として地域の発展に多大な貢献をしています。
近代に入ると中興の祖、9代目・佐浦茂登女史によって発展の礎が築かれ、それまでの「八雲」「宮城一」「富正宗」に超特級酒として「浦霞」の酒銘を加えます。その後、現当主弘一氏にまで引き継がれていく中で、名杜氏平野佐五郎氏・重一氏との出会い、12号酵母(平野酵母)の発見、浦霞禅の発売などで着実に品質を向上させていきました。
佐浦では、大吟醸クラスでは山田錦を使用。一方で地域性を大切にしており、トヨシニキ、ササニシキ等も使用します。お酒は基本的に自家酵母で醸され、浦霞らしい上品な味わいを表現しています。杜氏、蔵人の五感による見極めのみならず、きめ細やかな成分分析や管理を行い、酒質のさらなる向上に努めています。
商品スペック
生産者 | 佐浦 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 宮城県 |
特定名称 | 純米 |
使用米 | まなむすめ |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 16~17度 |