下北ワイン Kanon スパークリング 2020 750ml サンマモルワイナリー
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ライヒェンシュタイナー100%のスパークリング
瓶内二次発酵でありながら、フレッシュでフルーティー
商品概要
南向きの丘陵地にある、青森県むつ市川内町袰川の自社畑で栽培したライヒェンシュタイナーを100%使用した、ノン・ドサージュのスパークリングワイン。
ライヒェンシュタイナーは良い意味で個性が無く、そのため、仕込醸造の仕方で様々な顔を見せてくれる品種です。
瓶内二次発酵でありながら、プロセッコをイメージしたフレッシュかつフルーティーなスパークリングワインになるように発酵温度、熟成期間に気を付けました。熟成期間は10~12ヶ月と短めに設定。
香り、味わい
リンゴの香りは、かすかにスモーキーなニュアンスと相まって、アップルパイを連想させる。甘い香りとはうらはらに、味わいはしっかりとドライで濃厚。余韻にもかすかな香ばしさがある。
おススメの飲み方、合わせたい料理
ボディがあり、インパクトもあるので、岩牡蠣や焼牡蠣などとも合う。牡蠣フライなどとも相性が良い。
サンマモルワイナリーについて
本州最北端、下北半島に位置するワイナリー。日本ジオパーク認定地域にあり、大自然がそのまま開発されず残された地質遺産地域です。
「下北ワイン」の愛称で知られており、青森県知事から有機指定を受けた青森県特別栽培農産物認定ブドウからワインを造っています。
ワイナリーの発案者である会長の北村守氏の「マモル」と太陽の「サン」で、「太陽に守られる」という願いがこめられています。実際に、隣接する陸奥湾の太陽の照り返しによる恩恵は絶大です。
ワイナリーはワインベルト(北緯30〜50度)にあり、フランス・ブルゴーニュ地方と類似した気候。ヤマセという冷害の原因となる風からも、北側にそびえる恐山が遮って圃場を守ってくれます。自然環境と北国特有の寒暖差が上質なぶどうを育みます。
2016年のJapan Wine Competition(欧州品種・赤ワイン部門)において、ピノ・ノワールを用いたワインが金賞に輝きました。さらに2019,2020の日本ワイナリーアワードにおいて三ッ星を獲得するなど、注目の造り手です。
商品スペック
生産者 | サンマモルワイナリー |
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原産地 | 日本/青森 |
品種 | ライヒェンシュタイナー |
タイプ | 泡/白 |
アルコール度数 | 12.5度 |
容量 | 750ml |
土壌 | 火山性土壌、粘土質 |