黒龍 干支ボトル2022 寅年 純米大吟醸生原酒 720ml
新年の幕開けを祝いましょう!
新年の幕開けを祝う、搾りたての純⽶⼤吟醸⽣原酒です。
ラベルには、吟醸蔵黎明期の黒龍酒造を⽀えた、故稲村雲洞⽒による⼲⽀の⽂字があしらわれています。
メロンを思わせる上品な甘みと余韻がたまりません!
5~10℃くらいまで冷やして、バランス感のある味わいをお楽しみください。
お祝いにぴったりの1本です。
稲村雲洞氏について
1924年福井県福井市生まれ。
福井師範学校(現福井大学教育学部)を卒業後、教職に就く。44歳で上京し、前衛書家として作家活動に入る。2016年死去。
元毎日書道会最高顧問。元奎星会最高顧問。毎日芸術賞受賞。旭日小綬章受賞。
黒龍酒造について
1804年、初代蔵元の石田屋二左衛門氏が石田屋本家より分家し、良水に恵まれた永平寺町松岡に創業。当時は、水野酒造場として九頭竜川の古名「黒龍川」にちなんだ銘柄「黒龍」を、後に姉妹ブランド「九頭龍」を発売している。現在も、7代目が提案した冷やして楽しむスタイルの「黒龍」と燗でも冷酒でも楽しめる「九頭龍」の二つのブランドコンセプトで展開している。すべての酒は「良い酒をつくる」というシンプルな理念を礎に、黒龍酒造ならではの酒造りを追求。常に日本酒の新しい可能性を探究し、業界に先駆けた取り組みを積み重ねている。最高の原料を使用し、越前がにや九頭竜川の鮎など、素材そのものの味を生かす日本酒造りを行う。繊細な旨み、それでいてほどよい風味があり、料理を引き立てる上品な味わいの食中酒となっている。
商品詳細スペック
生産者 | 黒龍酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 福井県 |
詳細情報 | 特定名称:純米大吟醸 精米歩合:40% アルコール度数:17度 |