会津娘 純米吟醸 短稈渡船 720ml
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希少品種!会津娘 純米吟醸 渡船弐号
純系品種のポテンシャルをご体感あれ!
商品概要
「会津娘」を醸す高橋庄作酒造では、蔵のある会津の米・水・人で作り上げる「土産土法」をテーマに掲げ、酒造りに取り組んでいます。
「土産土法」を達成するには、会津産五百万石の味わいをより活かせるようになる必要があります。そこで、県外晩稲品種の酒造好適米を使った酒造りにも挑戦し、知識と経験を得るためのシリーズとして展開されてきました。
「純米吟醸 渡船弐号(元短稈渡船)」が発売されたのが平成21酒造年度なので、既に10年以上の経験が積まれています。
お米を熟知した蔵が引き出す米の味わいをぜひご賞味下さい。
香り、味わい
華やかかつ爽やかさもある香りが特徴です。
滑らかな口当たりで、辛さや、お米の甘み・旨みがしっかりと感じられます。
かといって重たくはなく、全体が柔らかくまとまっています。
おススメの飲み方、合わせたい料理
冷酒~常温でお楽しみください。
お刺身や、軽めの味付けの魚料理といい相性を発揮します。
髙橋庄作酒造店について
会津戊辰戦争の大火を含む再三の火災で記録は消失しており、創業ははっきりしないが、1871年に従来の酒造鑑札制度が刷新されて酒税の取り締まりが強化されたこの頃に酒造りを始めたことが推察されています。
初代は高橋庄平氏。戦争によって廃業を余儀なくされ、戦後復活後は三増酒全盛期の流れの中、1985年に5代目蔵元、4代目庄作氏が品質重視の酒を造る方向に転換します。以降、土産土法をモットーに造りを行い、純米酒クラスは会津産五百万石を中心に使用、近年は自社圃場の有機栽培米や圃場別でのテロワールの表現にも力を入れています。
会津産早稲品種をより究めるため、県外産契約栽培晩稲品種も使用し、純米吟醸クラスは品種違い・産地違いで個性の違いを表現しています。
商品スペック
生産者 | 髙橋庄作酒造店 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 福島県 |
特定名称 | 純米吟醸 |
使用米 | 兵庫県産渡船弐号 |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 16度 |