【特価】フルーリー シャペル・デ・ボワ 2018 グランクール 750ml
¥4,576[30%OFF]¥3,203(税込)
セール期間: 2024年07月31日 2025年12月31日
0ポイント獲得できます
- 商品コード
- 15008937
酸味と出汁のような旨味が特長のオーガニック・ワイン
栽培・醸造
除草剤や化学剤を使用しない伝統的農法。手摘みで収穫。2009年より有機栽培認証(ECOCERT)。コンクリートタンクで23日間、18℃で天然酵母による発酵。醸しは行わない。7か月間、樽の形をしたエナメルタンクで熟成。できるだけ手を加えない醸造。
香り、味わい
チェリージャム、クランベリー、カシス、プラムの熟れた赤系果実の香り。
きゅっと締まる、小梅のようにチャーミングな酸。かつお出汁や優しいスパイスの旨味を感じる味わい。フレッシュ感を保ちつつも、程よいふくよかさとしなやかなセクシーさのあるワイン。
合わせたい料理
合わせるなら生ハムをのせたグリーンサラダ、ささみの梅肉ソース、鶏ハム、鴨のコンフィなどと。炒めた玉ねぎの風合いととても良く合います。
ドメーヌ・ド・ラ・グランクールについて
ドメーヌ・ド・ラ・グランクールは、クリュ・デュ・ボージョレのフルーリー村にあり、その歴史の始まりは1800年代初頭まで遡る。村で最も古いこのドメーヌを、現在の当主ジャンルイ・デュトーヴの父親が1969年に取得した。ジャンルイは、ナチュラルなワインを造りたいとの思いを持ち、1989年にドメーヌを引き継いだ当時から、有機栽培の自然農法を実践している。2009年にECOCERT(有機栽培認証)を取得。
AOCクリュ・デュ・ボージョレには、ボージョレ地区北部にある10村が認定されている。フルーリー村はほぼ中央に位置し、デュトレーヴ家の畑9.1ヘクタールはソーヌ渓谷を臨む南/南東向き。ドメーヌの周りに位置する「ル・クロ」と「シャペル・デ・ボワ」、そして、数百メートル離れたところに「シャンパーニュ」を所有している。「シャンパーニュ」には樹齢70年前後の古い樹が植えられ、造られるワインは、赤い果実のチャーミングな香りが特徴。ピノノワールのように芳醇な味わいになる。また、最も南に位置するブルイィ村の山の低い東向きの傾斜面にも、デュトレーヴ家がこのドメーヌを取得する前から所有する1.6ヘクタールの畑がある。造られるワインは豊かな果実味があり比較的しっかりとしたフルボディとなる傾向がある。
商品スペック
原語表記 | Fleurie Chapelle des Bois 2018 Domaine de la Grand'Cour |
---|---|
生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・グランクール |
原産地 | フランス/ブルゴーニュ地方/ボージョレ地区 |
原産地呼称 | AOCフルーリー |
品種 | ガメイ |
タイプ | 赤/ミディアムボディ |
容量 | 750ml |
土壌 | 花崗岩質 |