パトリモニオ カルコ ルージュ 2018 750ml
原語表記 | Patrimonio Carco Rouge 2018 Antoine Marie Arena |
生産者 | アントワーヌ・マリー・アレナ |
原産地呼称 | A.O.C.パトリモニオ |
品種 | ニエルッキオ(=サンジョヴェーゼ) 100% |
タイプ | 赤・辛口 ミディアム |
容量 | 750ml |
栽培・醸造 | 土壌は粘土石灰質。東西向きの区画。除草剤や農薬、化学肥料を使用せず、伝統的な自然農法を実践。 天然酵母による自然発酵。熟成にオーク樽を使用。SO2は収穫時にのみ極少量使用。 |
味わい | ラズベリーやチェリー、フランボワーズのやさしい香り。 味わいにピノノワールのニュアンスがあり骨格はしっかりとしているが、タンニンはキメ細かく重たさがない。 やさしく身体に染み入るナチュラルワインの風味。 |
料理 | 鴨、鹿など赤身肉のロースト、煮魚(金目や鯛の根菜入り)、寿司などに。 |
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【エレヴァージュ・サード 吉田岳史氏のコメント】
このワインも、貝殻の要素が感じられます。まるで、ジュヴレイ・シャンベルタン
村のワインのように、砕いた貝殻と石灰質が混ざったような、なんとも言えない、魅
惑的な香り。ヨード的な要素もあることから、明らかにムール貝や、ホタテなどの料理
に合います。もちろん、牛肉をグリル(できれば炭焼き)にして脂を落として、タンパ
ク質が凝縮したジュワッ!という旨みと一緒に味わいたい・・・。
このワインも、貝殻の要素が感じられます。まるで、ジュヴレイ・シャンベルタン
村のワインのように、砕いた貝殻と石灰質が混ざったような、なんとも言えない、魅
惑的な香り。ヨード的な要素もあることから、明らかにムール貝や、ホタテなどの料理
に合います。もちろん、牛肉をグリル(できれば炭焼き)にして脂を落として、タンパ
ク質が凝縮したジュワッ!という旨みと一緒に味わいたい・・・。