山形正宗 稲造 火入 720ml 水戸部酒造
「自分たちで育てた米を、おいしいお酒にする」をコンセプトに造られた、香りよし、旨味よし、切れ味良しの絶品食中酒です。
水戸部酒造について
1898年に初代水戸部弥作氏によって創業。現在、5代目の水戸部朝信氏が代表を務める。最大の目標である「美味しいお酒を造る」ため、原料に関しては、山形県産米を中心に兵庫や岡山から他県産米を取り寄せる「ほぼドメーヌ化」を採用。栽培は地域の環境を守り続けることを念頭に、テロワールを表現するため、天童市内の「蔵増」「田麦野」各地区での栽培も開始し、最高品質の米を使用することにこだわっている。仕込み水は蔵の上流にある名刹「山寺」(やまでら)を源流とする硬度120の硬水を使い、名刀の切れ味と言われる、シャープで硬質な味わいを表現。造りは全量が純米、木槽搾りで、豊かな米の味わいや自然で雑味のない味わいを目指す。2015年には創業以来初となる、蔵の全面改装を実施し、伝統を受け継ぎながらも、今の時代に合った機能と美学を追及した蔵へと生まれ変わった。
商品スペック
生産者 | 水戸部酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 山形県 |
特定名称 | |
使用米 | 自社産米 |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 15度 |