風の森 807愛山 笊籬採り 720ml 油長酒造
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商品概要
風の森では毎年、兵庫県加東市特A地区で栽培された愛山を使った酒造りに取り組んでいます。
2016年から仕込みを始めて8年となる愛山仕込み。毎年感じられているのは、できたお酒のみずみずしさ。甘みの多い少ないに関わらず、圧倒的な透明感は愛山の持つ個性の一つだと蔵元は考えています。
笊籬(いかき)採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなくもろみから分離する、蔵独自の上槽方法です。味と香り共に豊かさと透明感が両立しています。
香り、味わい
淡い緑ブドウを思わせる軽快な香りに、80%精米ならではの複雑味ある味わい。キラキラとした透明感ある酒質をお楽しみください。
※ご購入はおひとり様2本までとさせて頂きます。
油長酒造について
享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。
商品スペック
生産者 | 油長酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 奈良県 |
特定名称 | 純米 |
使用米 | 兵庫県産愛山 |
精米歩合 | 80% |
アルコール度数 | 16度 |