浦霞 春酣(はるたけなわ) 純米吟醸生酒 720ml
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春を感じる浦霞の限定生酒
浦霞から春季限定の生酒が登場です!
商品概要
2021年からラベルと瓶色がリニューアル!春らしさがもっと感じられるようになりました。
実は同蔵のベストセラー「浦霞 禅」の生酒仕様がこの商品なのです!飲み比べもぜひ如何でしょうか?
香り、味わい
華やかな香りはそのままに、生酒らしいフレッシュかつ爽快感のある香りも楽しめます。
口当たりは柔らかく、フレッシュで果実感のある味わいとお米の旨味のバランスがたまりません。後にかけて若々しいほろ苦さと、穏やかな酸によるキレがあり、飲み飽きせず食中酒向けに仕上がっています。
おススメの飲み方、合わせたい料理
まずは冷やして、生酒のフレッシュ感をご堪能下さい。
温度が上がってくると旨み、甘みがよりまろやかになりついつい盃が進みます。
山菜など、春の食材を用いた料理との相性は抜群です。
佐浦について
佐浦家の初代は佐藤富右衛門という人物で、京都から塩釜に来て、三浦屋権右衛門の婿養子となり、屋号は両家から一字ずつ取って佐浦としたのが始まりです。最初は、麹を作っていたが、1724年に酒造りを始め、鹽竈神社の御神酒酒屋の看板を授かりました。以来、地元の名士として地域の発展に多大な貢献をしています。近代に入ると中興の祖、9代目・佐浦茂登女史によって発展の礎が築かれ、それまでの「八雲」「宮城一」「富正宗」に超特級酒として「浦霞」の酒銘を加えました。その後、現当主弘一氏にまで引き継がれていく中で、名杜氏平野佐五郎氏・重一氏との出会い、12号酵母(平野酵母)の発見、浦霞禅の発売などで着実に品質を向上させていきました。
佐浦では、大吟醸クラスでは山田錦を使用。一方で地域性を大切にしていて、トヨシニキ、ササニシキ等も使用しています。お酒は基本的に自家酵母で醸され、浦霞らしい上品な味わいを表現しています。杜氏、蔵人の五感による見極めのみならず、きめ細やかな成分分析や管理を行い、酒質のさらなる向上に努めています。
商品スペック
生産者 | 佐浦 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 宮城県 |
特定名称 | 純米吟醸 |
使用米 | 山田錦、トヨニシキ |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 16~17度 |