アルマニャック・ドロー

昔ながらの製法にこだわるアルティザン

1893年、蒸留家プロスパー・ドローはアルマニャックで素晴らしいオードヴィーに巡り合い、アルマニャック・ドロー・ブラザーズの前身となる蒸留所を立ち上げました。
その後、息子であるガストンとジョルジュがアルマニャックへの情熱と蒸留釜を引き継ぎ、今日では、ガストンの息子であるジャックとピエール、さらに次世代を担うジェロームとシルヴィアンが伝統を守り続けています。
昔ながらの製法にこだわる職人的な造りの蒸留所で、一本一本手作業で蝋の刻印を行っています。

ドロー社の42ヘクタールの畑はバ・アルマニャック(アルマニャック西部)に位置し、ユニ・ブラン、コロンバール、バコおよびフォルブランシュの4種類の白ブドウを栽培しています。
冬に行われる蒸留工程で使用されている古いシーア・アルマニャック・アラビックは、「世界中の金を集めても、交換できない」くらいドロー家にとって大切なものといえます。
生産量は1時間に30リッター以下と限られています。

アルマニャック・ドロー

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