風の森 露葉風807 笊籬採り 720ml 油長酒造

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商品コード
k1009335

販売開始:2024年03月02日12:00

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低精白で醸す風の森の露葉風!

蔵独自の上槽法「笊籬(いかき)採り」で絞った限定仕様

商品概要(蔵元コメントより)

風の森露葉⾵807は、お米をあまり磨かず大地のエネルギーを発酵に活かし、豊かな複雑味を最大化した風の森807シリーズのひとつです。
奈良県のみで生産される契約栽培の酒米、露葉風を使用しております。その心白は山田錦をもしのぐほどの大きさです。風の森では、農業生産法人ほたるの郷による奈良県御杖村産の露葉⾵を使用しております。

「笊籬(いかき)採り」とは?(蔵元コメントより)

笊籬採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなくもろみから分離する、当蔵独自の上槽方法です。味香り共に豊かさと透明感を両立しています。

香り、味わい(蔵元コメントより)

80%精米で仕込むことで、露葉風のお米の特徴である酸味や渋み、旨みといった、複雑味溢れる味わいに仕上がっております。笊籬採りにて上槽することで、瑞々しさ溢れる香り味わいをそのままにお楽しみくださいませ。

※おひとり様2本限りとさせていただきます。

油長酒造について

享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。

商品スペック

生産者 油長酒造
内容量 720ml
原産地 奈良県
特定名称
使用米 奈良県産露葉風
精米歩合 80%
アルコール度数 16度

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