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ジュランソン・セック キュヴェ・マリー 2017 クロ・ウルラ  

3,080(税込)

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商品コード
15010199
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伝統品種から造られる極上の白ワイン

栽培・醸造

南、南西向きの畑。伝統的な自然栽培(化学肥料、農薬不使用)、手摘みで収穫。樫樽を使用し、野生酵母で発酵、10ヶ月間樽熟成する。その後ステンレスタンクで6か月間熟成。新樽使用率は5~10%。発酵期間中は適宜バトナージュ(攪拌)及びウイヤージュ(補酒)を行う。マロラティック発酵は行わない。

香り、味わい

トロピカルフルーツや黄桃、ナッツや白胡椒などの豊かな香りが漂い、とてもふくよかな果実味と立体的なボリューム感に包まれた風味豊かなワイン。

合わせたい料理

柑橘果実の皮をアクセントにした魚料理、サラミやパテといったシャルキュトリー、生春巻きなどのエスニック料理と相性が良いです。

ドメーヌ・クロ・ウルラについて

ウルラ家は1775年からピレネー山脈の麓にあるジュランソン・モネン村でブドウ栽培や農業、林業などを営んできた歴史ある銘家。ウルラとはバスク語で「栗」を意味している。跡継ぎ不在の際、1983年に現当主のシャルル・ウール氏がドメーヌを取得した。シャルルは、アンペログラフィ(ブドウの苗木栽培・研究)を行っていた家系に生まれ、20歳のころボルドーで醸造を学んだ。2006年にはワインのキュヴェ名にもなっている一人娘マリーがドメーヌに加わり、現在は親子でワイン造りを行う。

醸造所があるのは標高220メートルの高台で、その周りの傾斜のきつい斜面に所有するブドウ畑が広がる。また、醸造所から約10キロメートル離れた場所にも畑を所有している。栽培は、有機の認証こそ取得していないが、昔からこの地で行われている伝統的な自然農法で、化学的な肥料や農薬などは使用していない。栽培方法は、高い枝を垣根に巻き付けていくギュイヨ・サンプル仕立てで、霜対策のためにブドウの果実は土から約1メートルのところで実らせている。ブドウ品種は、この地方土着のグロマンサン、プティマンサン、クルビュを栽培している。

商品スペック

原語表記 Jurançon Sec Cuvée Marie 2017
Domaine Clos Uroulat
生産者 ドメーヌ・クロ・ウルラ
原産地 フランス/シュッド・ウエスト
原産地呼称 AOCジュランソン・セック
品種 グロ・マンサン
タイプ 白/辛口
容量 750ml
土壌 粘土ケイ質

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