ミネルヴォワ・レ・バロン 2017 ドーピア 750ml

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15010094
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パーカー氏称賛!コスパの高いビストロワイン

栽培・醸造

地中海性気候で、南向き、標高700mに位置する畑。土壌は粘土石灰質。有機肥料使用。
ブドウが十分熟してから収穫。グルナッシュとシラーは果皮浸漬をじっくりと行い発酵、カリニャンはゆっくりと時間をかけてマセラシオンカルボニック醸造(炭酸ガス浸漬法)で発酵を行う。新樽、1年、2年、3年落ちの樽を使って12ヶ月間熟成させ、無清澄で軽くろ過してから瓶詰め。

香り、味わい

深みのあるルビー色の赤ワインは素晴らしくクリーンでピュア。
カシス、ブルーベリーのコンポートの香りやモカの風味があり、凝縮した濃厚さと深みのある味わい。

合わせたい料理

赤身肉を使ったステーキや、ジビエと合わせて。

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シャトー・ドーピアについて

シャトー・ドーピアの歴史は12世紀までさかのぼり、シャトー名はかつてこの地がドーピア公爵によって統治されていたことに由来する。1860年にイシェ家がこのシャトーを買い取り代々引き継いでいる。

1969年に当主となったアンドレ・イシェは、この土地に適したセパージュを植えるなど、積極的に畑の改良を行い、村の協同組合に属することなく量より質を優先するワイン造りを行った。1973年にAOCミネルヴォワが認められ、イシェ氏はそのパイオニアとなって当初は地元のネゴシアンにバルクワインを販売していた。その後ブルゴーニュの生産者に見出され自社ブランドで販売を開始した。畑はドーピア村の最も優れた区画にあり、3つの異なる土壌を持つ。2007年以降は娘のマリーピエールに引き継がれている。

「豊かな個性を持ち、芳醇で、ぴりっとして、赤や黒の果実を感じる。ブラボー!」とロバート・パーカー氏もこのドメーヌを称賛しています。

商品スペック

原語表記 Minervois Les Baron 2017 Chateau d'Oupia
生産者 シャトー・ドーピア
原産地 フランス/ラングドック地方
原産地呼称 AOCミネルヴォワ
品種 シラー50%、カリニャン35%、グルナッシュ15%
タイプ 赤/ミディアムフルボディ
容量 750ml
土壌 粘土石灰質、砂利質、砂利質の非常に多い石灰岩

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