刀 TOBIYAKI 720ml 佐多宗二商店
新たな時代を切り開く一本!
妖艶なキレ味の本格芋焼酎
商品概要
南薩摩の黄金千貫と吟醸された紅さつまで調和をとり、関間山系の地下水で仕込んだ、妖艶なキレ味の本格芋焼酎。
※ TOBIYAKI(飛焼、とびやき)とは、鉄を繰り返し鍛えて造る日本等の肌目の一種で、刃縁を離れて現れるその様は刃の美しさを際立たせています。
香り、味わい
香ばしい薫香でヴォリューム感たっぷりの骨太です。
黒コショウ、栗、ナッツ、ヴァニラ、ごま油、かすかにキャラメル香もあり、口に含むと、モンブランケーキを食べてるような心地よい風味で、長い余韻を楽しめる焼酎です。
佐多宗二商店について
1908年創業。国内での販売に加えて早くから海外を意識した経営をしており、1958年には「角玉梅酒」をロサンゼルスに輸出した実績を持っています。
原材料に関しては鹿児島県内でもサツマイモの名産地である地元南薩摩、頴娃町産のサツマイモを使用しており、継続可能な農業サイクルを支えるため契約農家と一体となり最高の原材料を使用しています。
蔵元の最大のこだわりは何といっても蒸留です。従来の焼酎蔵が酒質の向上、多様化を目指す際には原材料や酵母などの醸造までにこだわっていますが、佐多宗二商店はヨーロッパへ自社商品の商談に行き各地の蒸留所を訪問した際の「このスピリッツはこの蒸留器を使うからこの味に仕上がる」という各生産者の話を聞き、『焼酎を世界のスタンダードスピリッツにする為には蒸留に力を入れるしかない』と思い、そこから原材料にこだわるのは当然とし、設備を含む蒸留技術の向上によって商品の多様化を図っています。
蒸留技術の向上に伴い、直接加熱蒸留法で造られる代表銘柄の「晴耕雨読」や「不二才」などに加え、近年では間接加熱蒸留シリーズの「XXIV」や「LXX」などをリリースし、本格焼酎の全く新しい味わいの扉を開いています。
商品スペック
生産者 | 佐多宗二商店 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 鹿児島県 |
種別 | 芋焼酎 |
原料 | 芋(黄金千貫、紅さつま)、米麹(白麹) |
蒸留方法 | 常圧 |
アルコール度数 | 25度 |